であるからとて、私情で庇うわけにはまいりませぬ
と沈み、その声音は厳冬の寒風のように鋭かった。「三軍
れ、蘇霊児の顔色はみ
に言った。「言葉は慎んで選ぶことよ。こ
ばよいだけの事。世子夫人よ、戦功とは
ながら、どこか浮世離れ