後ろには俺が

う。あの2人に聞かれる

ていた。黒い空間だがきちんと明るく、二つの白い椅子が

話させて

前は先ほど虚無の女神

女神なんてでた

や、存在していたと言

んだ

せなかったんだ。世界を消したい

お前にそんな

俺は笑いな

創造神で、妹が虚

は少し黙った

がまだ人間だ

リはとある魔法使

使いとは違った研究をして

出かけてい

か欲しいも

んがそばにいてくれ

うか

人と石を投げる者が増えた。オレにはミリをかばうのが精いっぱいで言い

ちゃん

リが家で介抱

にだけは心配させ

毎日を過ごし

いこと全部吹っ掛けられて処刑されたらしい。オレにはもはや親なん

下室を見つけた。これが

適切なのならば理論上どのような願いでもかなえられるという伝説だった。だが、あまりに

覚悟を

妹を幸せ

反応を示さ

時一つの考えが生まれた。オレは無力だった。オレが妹を守れるような力を…いや、これではオレ自身が消えてしまっては意味が無い。ならオレが消

べてを自由にでき

途端本が光

兄ち

抱きついた。その瞬間、大きな光が辺りを包み込んだ。

と思った。だが、オレたちにとって一番大切だったのは自分

妹は消えたんじ

なことを

た。だが、この二つの力は決して交わることのない

はうつむきな

て兄と言えるような存在

うか

いと。オレはアレを無理して言っていると思ってしまっていた。だが、アイツは本当の意

妹がいるのも偶然とはいいがたい。未離が俺の妹になった日からこの運命に必然性を感じていた。これ

。それは変わらない。そうだ、お前がオレの代わりになればいい。こ

ったが、こいつも妹を

、分か

から俺自身も赤の他人じゃないような気がした。ただそれだけで俺はこれから巻き起こる