に会話を続ける気力は一ミリも残っていなかった。だが、電話一本
んだ。もう九日も会っていないんだよ、瞳。いつになったらこっち
を聞くたびに胸の奥に小さ
だただ虫ずが
起きると洗面所へ走り、しばらくの
せいで充血した自分の瞳
を察