眉をひそめたが、す
そして枕元のスタンドを指して尋ねた。「私、寝る時
が、それは記憶を失う前の話だ。彼の記憶には長い空白期間があ
うに悪夢で跳ね起きる彼にとって、目を開けた先が漆黒であることは救いでもあった。何も見えなけ
しの間